山形県と秋田県の県境にある飽海郡遊佐町直世(あくみぐんゆざまちすぐせ)の箕輪(みのわ)地区内に、神秘的だと評判の池である「丸池様」があります。
インターネットが普及した影響で、池の色がエメラルドグリーンだとすっかり有名になり、「その色を見てみたい」と県内外からたくさんの観光客が訪れるようになりました。
いつでもエメラルドグリーンなの?
その答えと、丸池様周辺の情報をまるごと!
そして、これ以上わかりやすいものがないほどの5通りの行き方を、地元住民がくわしくお教えします。
【目 次】クリックすると、どこからでも読めます。
1-5 湧水(わきみず)の樹蔭路(こかげみち)を散策してみよう
2. 5通りの行き方で丸池様へ迷わず行ける!これ以上わかりやすいものなし。
1. 遊佐町の丸池様とその周辺は神秘的で魅力がいっぱい!
山形県と秋田県の県境にある遊佐町(ゆざまち)の吹浦(ふくら)地区の箕輪(みのわ)に、箕輪鮭ふ化場があります。
丸池様へ行くときは、まず箕輪鮭ふ化場をめざしておいでください。
箕輪鮭ふ化場
箕輪鮭ふ化場の手前の敷地内まで入り、車を停めさせてもらいます。
10月頃から翌年の3月末くらいまではふ化場が始まっていますので、組合員の方々やお客さんの邪魔にならない場所に停めましょう。
車の停め方は箕輪ふ化場を正面にして両脇にずらりと停められ、もし両脇に停められないときはふ化場の正面に停められます。
誰にも断わらなくても良く、どなたでも停めることができます。
【追記】
2021年4月1日、箕輪鮭孵化場のすぐ近くに大型バス専用駐車場ができました。
大型バスが5台停められ、右の奥には簡易トイレが設置されています。
丸池様はふ化場から歩いて行かなければなりませんが、すぐ近くにあって、ゆっくり歩いても5分位で着きます。
丸池様の見学は、もちろん無料です。
丸池様への道と牛渡川
道が舗装されておらず、その先の石橋を渡るところがちょっと高くなっていて、車いすの方や足が不自由な方には行きにくいと思います。
遠くて、行きたくても行けない方もいらっしゃると思います。
丸池様のようすをできるだけくわしく、わかりやすいようにご案内いたします。
1-1牛渡川の水は透明度抜群
見どころは丸池様ばかりではなく、そこに行くまでの牛渡川の水がびっくりするほどきれいです。
歩道のわきを流れる牛渡川の水は透明度が非常に高く、6月くらいの後半にはきれいな水の中にしか繁殖しない梅花藻(バイカモ)の花を見ることができます。
水中や水面に梅の花のような白い可憐な花が咲きます。
その花はあまりの可愛さで、いとおしく思えてくるほどです。
2018年6月下旬撮影
梅花藻(バイカモ)がゆらぐ清流
平成29年度の「里の名水・やまがた百選」で、牛渡川と丸池様がどちらも選ばれました。
澄んでいて美しい清流を、ぜひご覧いただきたいです。
この橋を渡ると、まもなく丸池様に到着です。
1-2丸池様の周りは自然の宝庫
「丸池様」と書いてあるサケの看板のある石橋を渡って少し歩くと、丸池様に到着です。
丸池様の周りは、ぐるりと原生林に囲まれています。
左手が丸池様
全く手を加えられていない丸池様の周りは、まさに自然の宝庫です。自由自在にからまり合う幹や枝のようすは、言葉を失うほど芸術的です。
なぜこのようになったのか、不思議でたまりません。
まさに芸術!
からまり合っている珍しい木
1-3丸池様は丸池神社の御神体
ここは鳥海山大物忌神社(ちょうかいざん おおものいみじんじゃ)の境外末社である「丸池神社」の境内でもあるのです。
丸池様に来るときに停めた箕輪鮭ふ化場から車で3分くらいのところに、鳥海山大物忌神社の里宮である吹浦口の宮もあります。
「丸池」に「様」をつけて呼ぶ理由は、池全体が神社の御神体となっているからです。
地元の人たちはみな「丸池様」と呼んでいます。
丸池神社
1-4 これがうわさの丸池様
丸池様に設置されている看板の説明を読むと、
この池は、県内唯一といわれる湧水のみを水源としています。
直径約20m、水深3m50cm
水はあくまで冷たく澄んでおり、水中の倒木さえもなかなか
朽ちはてず、まるで龍のごとく池底にひそんでいます。
と書かれています。
環境保護のため、残念ながら今はもう池のほとりまで近づくことができなくなりました。
水際まで行くことができていた頃に見た時には、鳥海山から流れ出た100%の湧き水が、池の底からボコッボコッと湧き出ているのがはっきり見えました。
2017年(平成29年)までは丸池様の周りにロープが張られてませんでした。
ですが、2018年(平成30年)のお正月に行った時には、すでに厳重にロープが張られていました。(´;ω;`)
いくら環境保護のためとはいえ、以前の自然のままの姿の方が景観が損なわれなくてよかったので、すごく残念です。
せっかくおいでになった方がロープが張られているのを見たら、がっかりするのではないかと思います。
丸池様の水の色は、季節によっても違い、その日の天気と光の当たり方によっても全然ちがいます。
もちろん同じ日でも、行く時間によって、ずっと見ていたくなるようなうっとりするほどのエメラルドグリーンのときもあれば、落ち着いた深みどりのときもあります。
エメラルドグリーンに輝く丸池様の写真をホームページやインスタグラムなどで見かけますが、いつ行っても見ることができるわけではありません。
落ち葉がたくさん浮いていたり、残念ながらきれいでないときもあります。
スマホで写すと不思議なことに、なぜか実際よりもきれいに写ります。
だから観光客の方の中には、「写真で見たのと、ちょっと色味が違うなぁ」と残念がっている方もいらっしゃいました。
中には「色が全然違う~!詐欺だ~」と言っている人も・・・(泣)
息を飲むような美しさの丸池様に出会えるのは季節・天気・時間と運が関係しています。
特に、澄み渡るような青空の日のお昼前後~午後2時ごろまでが一番きれいに見えます。
いくら天気が良くても、午後4時ころになってしまうと池の色が暗い深みどりに見えてしまいますので、お早めに行かれた方がいいですね。
初めて行かれて、エメラルドグリーンの丸池様を見られた方は実に幸運です!
~2017年の丸池様~
2017年8月 エメラルドグリーンの丸池様
その姿を見たくて、私は何度も丸池様にかよっています。
丸池様にたった一人でいるときは、静寂(せいじゃく)の世界が広がって、心が落ち着きます。ついつい時間を忘れるほどです。
2017年12月31日14時頃の丸池様
~2018年の丸池様~
2018年3月24日 11時頃の丸池様
2018年4月21日 12時頃の丸池様
2018年6月3日 12時頃の丸池様
2018年9月23日 11時頃の丸池様
2018年10月6日 14時30分頃
落ち葉がたくさん浮かんでました。
2018年11月3日 12時30分頃
上の写真の丸池様は、光が射しているところだけみどり色で、その周りの暗くなっている水面には、周りの木々の緑が映り込んでいました。
2018年11月18日 12時30分頃
上の写真は、光が射しているところだけ水中の水草がはっきりと見えました。
2018年12月2日 13時30分頃
小春日和で柔らかな日ざしに包まれている丸池様
2018年もあと少しで終わろうとしています。いつもは観光客でいっぱいの丸池様も、今日(12/23)は誰もいませんでした。
今日の丸池様は落ち着いた深みどり色で、澄んでいたので水中に沈んだ倒木がはっきり見えました。
丸池様をながめていると穏やかな気持ちになり、「今年一年ありがとう!」という感謝の気持ちも湧いてきて、しばらくたたずんでいました。
2018年12月23日 12時頃
感謝の気持ちを込めて撮影
行くたびに丸池様のようすがちがいます。さあ、来年は丸池様がどんな表情を見せてくれるのでしょうか?
ただ、丸池様の周りは道が舗装されていませんので、転ばないように気をつけて足元には十分に注意なさってくださいね。
足元に注意して
~2019年の丸池様~
<2019.2月>
2019年2月最後の週の日曜日、雪もすっかり消え、春の気配を感じながら丸池様へ行きました。
ちょうどお昼前、絶妙のタイミングで太陽に照らされ、運よく美しいみどり色の丸池様に出会うことができました。
2019年2月24日 11時45分
美しいみどり色の丸池様
今年もよろしく!
2019年2月24日 11時45分
とてもきれいだったのでもう一枚!
<2019.4月>
2019年4月13日 12時30分
<2019.5月>
2019年5月に入り、令和時代の幕開けです(^^)/。
今日はGWの真っただ中で、天気が良くて丸池様日和(びより)!
箕輪鮭ふ化場の駐車場がびっしりになるほど車が停まっていて、たくさんの方々がいらっしゃいました。
今日の丸池様はいちだんと澄んだみどり色で、沈んでいる倒木はもちろんですが、池の底までもはっきりと見えました。
今日見に来られた方はラッキーです!
2019年5月2日 13時30分
2019年5月2日 13時30分
木々の緑が、さわやかな萌黄(もえぎ)色になってきました。
あたりでは鳥たちのさえずりも聞こえ、実にすがすがしい季節です。
2019年5月11日 10時30分
下の写真は別の角度から見た丸池様で、色がちがって見えます。
2019年5月11日 10時30分
<2019.7月>
木々の緑が目にしみるほどまぶしく、一段と色濃くなってきました。
丸池様の向かって右側の水中には、水草が繁殖していました。
写真に撮るとなぜかきれいに見えるのですが、今日は全体的に透明度が低くて、周りの木々の緑の方が美しかったです。
2019年7月6日 12時30分
7月に入って2度目の丸池様ですが、今日も水質が良くありませんでした。葉っぱもたくさん浮いていて、きれいとは言えず・・・
今日は「海の日」で天気が良かったため、たくさんの観光の方々がいらっしゃいましたが、「期待していたほどきれいではない」と思われたかもしれません。
2019年7月15日 12時30分
<2019.8月>
梅雨が明けて今日もうだるような暑さ。
箕輪鮭ふか場の駐車場に停めるところがないほど、丸池様に今日もたくさんの観光の方々がいらっしゃいました。
丸池様は鳥海山からの湧き水のみを水源にしているのですが、年々水量が少なくなっている気がします。
水面に浮かんでるたくさんの葉っぱも依然なくならず・・・
池の色も、いまひとつでした。
2019年8月4日 12時30分
<2019.9月>
空が青く、さわやかな秋晴れ。
今日も、たくさんの観光の方々がいらっしゃいました。
今日の丸池様は透明度抜群で、池に沈む倒木や、池の底のようすがはっきり見えました。
丸池様の池の中の左下に、斜めに横たわっているのが倒木です。
2019年9月15日 12時30分
2019年9月15日 12時30分
<2019.12月>
今年も残すところあと10日!
今日も一日おだやかで、雪のない12月です。
あたりには誰もおらず、静まり返って身が引き締まる思いでした。
水面には周りの木々がはっきり映し出されていて、それはまるで鏡のよう。
丸池様、今年も四季折々の姿を見せてくれて、ありがとうございました!
2019年12月22日 11時30分
~2020年の丸池様~
<2020.12月>
日に日に寒さが募る毎日で、今年も残すところあと1日。
今日は午後からまた雪が降り、丸池様も雪化粧。
年末年始にかけて大雪になるようです。
今年はコロナ禍で、会いたい人にも会えない1年でした。
いまだに感染拡大が続いていますが、「一日も早く終息して、もとの生活に戻れますように」と祈らずにはいられません。
2020年12月30日
~2021年の丸池様~
<2021.11月>
2021年11月2日 14:30
土日や祝日は、たくさんの観光客でにぎわっている丸池様。
平日に休みを取ったので出かけてみると、平日でも車が何台も停まっていました。
水面には落ち葉もなく、木漏れ日がさしていて、池の中のようすがはっきり見えました。
~2022年の丸池様~
<2022.5月>
2022年5月29日 13:00
今日はくもりでしたが、池の底から鳥海山から100%の湧水がボコッボコッツと湧いているのが見えました。
ちょうど写真の真ん中に映ってますが、見えますか~?
<2022.12月>
2022年12月30日 13:00
今年も、明日を残すのみとなりました。
時折陽が差し、雪のない穏やかな年末です。
誰もいない丸池様に一人たたずみ、無事に1年を終えられることに感謝しました。
コロナ禍でなかなか帰って来れなかった息子が、明日は3年ぶりに帰って来ます。
やっと・・・やっと会えます。\(^o^)/
丸池様、ありがとうございます。
1-5湧水(わきみず)の樹蔭路(こかげみち)を散策してみよう
丸池様周辺を散策して歩くのもまた楽しいものです。
鳥海山からの伏流水(湧き水)が、こんこんと湧いている様子がはっきりわかりました。
湧水の樹蔭路(こかげみち)へと続きます。この先はちょっと歩きにくいですが、どうなっているのか気になったので、しばらく歩いてみました。
樹蔭路はどこまでも続いていました。
牛渡川の水は、どこまで行っても透明度が高く、とても澄んでいました。
樹蔭路の奥で赤い実の植物を見つけて、その赤さになぜかホッとして引き返してきました。
参考までに・・・
昔から言い伝えられている丸池様にまつわる伝説が、丸池神社の境内のわきの看板に書かれてありましたのでご紹介します。
この池に棲む魚が片目だというのは、前九年の役(ぜんくねんのえき)で安倍宗任(鳥海弥三郎)と戦った源氏の鎌倉権五郎景政(かまくらごんごろうかげまさ)が宗任に左の眼を弓で射られ、同輩に矢を抜いてもらい、この池で目を洗ったところ、池が真っ赤に染まり、それ以来この池に棲む魚はみな片目になったという伝説に基づいたものである。(遊佐町教育委員会)
2.5通りの行き方で丸池様へ迷わず行ける!これ以上わかりやすいものなし。
遠くからいらっしゃる方のために、写真つきで5通りの行き方をお教えいたします。これを見れば、まちがいなく丸池様にたどり着きます。
その前に、グーグルマップで「丸池様」を検索すると箕輪ふ化場の北側の経路が出て来ますが、そちらからは行けないようになっていますので、「箕輪ふ化場」と検索してください。
そこから5分ほど歩くと、丸池様に着きます。
最近になって、手前の中谷地橋(吹浦方面から来る場合)に看板が立ちました。
2-1 車で国道345線(酒田方面・秋田方面)から来る場合
目印は遊佐町吹浦(ふくら)の歩道橋です。
酒田方面から来たときは歩道橋手前で右折(秋田方面から来たときは歩道橋を越えて左折)して、踏切を渡ります。
直進して突き当たりのT字路を右折すると左手に菅原時計店が見えますので、その角を左折します。
左折して直進するとまもなく短いトンネルがあり、そこを越えて中谷地橋を渡ると看板が立っています。(看板までは車で1分ほどです。)
中谷地橋
この看板から車で30秒ほどで箕輪鮭ふ化場です。
ここまで来れば一安心!ここからは歩いて丸池様へ行きます。右へ曲がって1~2分歩くと左手に「丸池様」の鮭の看板がありますので、そこを渡ると丸池様に到着です。
2-2 車で国道7号線(秋田方面)から来る場合
秋田方面から「道の駅 鳥海 ふらっと」手前2kmのところに看板が立っています。
その看板をすぎるとまもなく左手にカーブミラーがありますので、T字路を右折して
突き当たりを左折します。
突き当たるとまたカーブミラーがありますので、左折します。
左折するとすぐに短いトンネルがあり、そこを越えて中谷地橋を渡ると看板が立っています。(看板までは車で1分ほどです。)
中谷地橋
この看板から車で30秒ほどで箕輪鮭ふ化場です。
箕輪ふ化場からは丸池様までは、「2-1 車で国道345線(酒田・秋田方面)から来る場合」を参照してください。
2-3 車で国道7号線(酒田方面)から来る場合
「道の駅鳥海 ふらっと」をすぎて、全長300mほどの鳥海大橋を渡るとまもなく右手にカーブミラーが見えます。そしてT字路を左折します。
直進して突き当たりを左折します。
突き当たるとまたカーブミラーがありますので、左折します。
左折するとすぐに短いトンネルがあり、そこを越えて中谷地橋を渡ると看板が立っています。(看板までは車で1分ほどです。)
中谷地橋
この看板から車で30秒ほどで箕輪鮭ふ化場です。箕輪ふ化場からは丸池様までは、「2-1 車で国道345線(酒田・秋田方面)から来る場合」を参照してください。
2-4 車で遊佐~箕輪地区方面から来る場合
遊佐方面から来て箕輪地区内に入ると看板があります。
道なりに進みカーブを左に曲がって少し行くと、右手に箕輪ふ化場・丸池様の看板が立っています。
その看板を右折して車で30秒くらいで箕輪鮭ふ化場に着きます。
箕輪ふ化場からは丸池様までは、「2-1 車で国道345線(酒田・秋田方面)から来る場合」を参照してください。
2-5 吹浦駅から歩いて丸池様まで行く場合(所要時間20分位)
吹浦駅から歩いて丸池様へ行かれる方もいらっしゃると思いますので、行き方をご案内いたします。
ご案内の前に、豆知識をご紹介します。
吹浦駅は無人の駅です。
吹浦駅の正面向かって右手に鉄道の生みの親であり、地元の生まれであった「佐藤政養」の銅像が立っています。毎年10月14日の鉄道記念日には、銅像前で「佐藤政養祭」が行われます。
吹浦駅を出て左折して、最初のT字路にある菅原時計店を右折します。
右折して5分くらい歩くと短いトンネルがあります。
そこを越えるとまもなく中谷地橋です。
中谷地橋から看板がすぐに見えます。
この看板から左折して道なりに歩くと箕輪鮭ふ化場です。
箕輪ふ化場からは丸池様までは、「2-1 車で国道345線(酒田・秋田方面)から来る場合」を参照してください。
3.丸池様から近い宿泊施設4件をお教えします。
*丸登(まると)旅館
(0234-77-2009)
¥8,640(税込)
箕輪ふ化場から1.5km
車で2分位・徒歩18分
*ドライブインよしの
(0234-77-2220)
¥7,560(税込)
箕輪ふ化場から1.7km
車で3分位・徒歩22分
*鳥海温泉 遊楽里
(0234-77-3711)
<最安値 (税込)>
*素泊まりプラン¥6,630
*ネット予約限定¥5,350
(入湯税¥150は別途)
箕輪ふ化場から2.5km
車で5分位・徒歩30分
関連記事 鳥海温泉郷(遊楽里・あぽん西浜・足湯・西浜コテージ・西浜キャンプ場)の徹底ガイド!
*湯の田温泉 酒田屋旅館
(0234-77-2007)
¥9,180(税込)
(入湯税150円は別途)
箕輪ふ化場から3.9km
車で7~8分・徒歩43分
どうぞお気をつけて
おいでください。